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2026.05.13.

実績

ネッツトヨタ富山株式会社

株式会社ginは、富山県のトヨタディーラー ネッツトヨタ富山株式会社 と協業し、自動車ディーラー向けのAIソリューションの開発に、開発パートナーとして取り組んでいます(協業発表:2026年2月20日)。

本協業では、ginの音声対話型AIプラットフォーム 「SPARQX」 を基盤として、自動車販売の現場における接客やヒアリングを支援する仕組みを構築。2027年秋にネッツトヨタ富山が富山県高岡市で開業する複合施設型新店舗を、その実装と検証の場として位置づけています。

協業に至った経緯

本協業は、ネッツトヨタ富山がパートナー企業として入居する愛知県の STATION Ai(スタートアップ支援拠点)が、入居企業のために行ったスタートアップ協業先の公開探索において、ginの提案がマッチしたことで実現したものです。STATION Ai が運営する事業会社とスタートアップのマッチング機能を起点として、gin と地方の事業会社が出会い、地域の課題に向き合う取り組みへとつながりました。

目指す自動車ディーラー像

「AIと人が共存する」次世代店舗。営業スキルの属人化解消と顧客体験の変革を両立し、効率化にとどまらず、人の価値を最大化するAIの実装を目指します。AIに任せられる部分はAIが担い、人は「人にしかできない接客」に集中できる店舗のあり方を、ネッツトヨタ富山の現場とともに模索しています。

SPARQX が活かす特徴

  • ノンバーバル情報の解析:声のトーン、沈黙、言い淀みなどから「潜在的な意図」を検知する
  • 能動的なパートナー機能:AI側から問いかけを行い、対話をリードする

協業で取り組む3つのAI

  • 慮(おもんぱかり)AI:来店前にアプリで24時間365日対応のヒアリングを行い、ニーズを深掘りする
  • 導(ナビゲーター)AI:営業スタッフに「誰に」「いつ」「どのような」アプローチを行うべきかをナビゲートする
  • 学(まなぶ)AI:トップセールスのノウハウを学習し、スタッフの商談練習相手となる

メディア掲載

本取り組みは、中日新聞の連載「イノベーションの交差点」および番外編にて、計6回にわたり紹介されました。連載では、自動車ディーラーの現場における属人化や顧客接点の課題、AIと人の役割分担、新店舗構想などが取り上げられています。

関連情報

※「SPARQX」は、過去に「S.P.A.R.K.」として発信していたプロダクトと同一です。

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